用語解説
どんな場面で活用するか
- 海外拠点の設立・現地採用・マーケティング投資のための大型調達を行う場面
- M&Aによる事業・技術・人材の取得資金を確保する場面
- IPOに向けた内部統制・開示体制の整備を進める場面
よくある誤解
「シリーズCまで来れば成功が確定している」は誤りです。正しくは後期ラウンドでも事業の方向転換失敗や市場縮小によって破綻するケースはあります。規模が大きいほどバーンレートも高く、成長が鈍化すると資金ショートリスクが急増します。
判断のヒント
実務ポイント:シリーズC以降では投資家の種類が多様化し、利害関係が複雑化します。タームシートの優先分配条項・アンチダイリューション条項を弁護士と精査し、既存株主との利益相反を事前に確認することが重要です。