用語解説
どんな場面で活用するか
- 主幹事証券・監査法人を選定し、上場審査スケジュールを策定する場面
- S-1(有価証券届出書相当)の作成と事業リスク開示を行う場面
- ロードショーで機関投資家に事業ビジョンと成長計画を説明する場面
よくある誤解
「IPOが完了すれば資金調達の苦労は終わる」は誤りです。正しくは上場後も株価維持・IR活動・コンプライアンス対応が継続して求められ、経営リソースの相当部分をこれらに割く必要があります。上場はゴールではなく新たなステージの始まりです。
判断のヒント
実務ポイント:IPO準備は通常2〜3年を要します。監査法人の選定(N-3期から)、内部統制(J-SOX)整備、株主名簿の整理を早期に着手することで審査通過率と上場時期の予測精度が高まります。