用語解説
Salesforce レコードとは、Salesforceにおけるデータの基本単位であり、データベースの1行に相当するエントリーです。
リード・取引先・商談・ケースなど各オブジェクトのレコードは、複数の項目(フィールド)の集合体として構成されます。レコードの作成・参照・更新・削除(CRUD)は、プロファイルや権限セットで細かく制御できます。
どんな場面で活用するか
- 新規見込み客の情報をリードレコードとして登録し、商談化後に取引先・取引先責任者・商談レコードへ変換する
- 商談レコードに活動履歴・添付ファイル・関連リストを紐付けて、一元的に営業状況を把握する
- カスタムオブジェクトのレコードを使って、社内独自のビジネスプロセスを管理する
よくある誤解
「レコードとオブジェクトは同じ意味」は誤りです。正しくは、オブジェクトはデータ構造の定義(テーブル)であり、レコードはその構造に基づく個々のデータ行(インスタンス)です。
判断のヒント
選定ポイントレコードの命名規則・必須項目・共有設定を標準化しておくと、データ品質の維持と検索効率の向上につながります。