GLOSSARY

Retargeting (Remarketing)

リターゲティング広告

用語解説

ターゲティング広告(リマーケティング)とは、一度自社ウェブサイトを訪問したユーザーに対して、別のウェブサイトやSNS上で再び広告を表示してアプローチを継続する手法です。

初回訪問時のCVRは一般的に0.5〜2%程度で、98%以上のユーザーが購買せずに離脱します。リターゲティングはこのユーザーに再接触し、購買検討を継続してもらうことで成約率を高めます。

リターゲティングの主な種類

  • サイトリターゲット:サイト訪問者に対してディスプレイ広告を配信
  • 検索リターゲット(RLSA):過去訪問者が特定キーワードで検索した際に広告を強化表示
  • メールリターゲット:メール開封者・クリッカーへの追客広告
  • カスタマーマッチ:メールリストを広告プラットフォームにアップロードして配信

どんな場面で活用するか

資料DL後の継続接触

ホワイトペーパーをDLしたユーザーに対し、「導入事例」「無料デモ」「価格詳細」へ誘導する広告を30日間配信します。既に関心があるユーザーへのアプローチなので、新規タゲティングより3〜5倍のCVRが出るケースがあります。

長期育成型リターゲティング

検討期間が長いB2B製品では、90〜180日間の長いルックバックウィンドウを設定し、購買検討サイクル全体をカバーします。

よくある誤解

❌ 誤解1:追いすぎてユーザーに嫌がられる

フリークエンシーキャップ(1日の表示回数上限)を適切に設定すれば過度な追跡を防げます。週3〜5回程度が適切な頻度とされています。

❌ 誤解2:全訪問者に同じ広告を出せばよい

価格ページを見たユーザーと、トップページだけ見たユーザーでは検討段階が異なります。訪問ページ別のセグメントに応じて広告メッセージを変えることが精度を高めます。

判断のヒント

以下に当てはまる場合はリターゲティングの強化が有効です。

  • サイトへの訪問数に対してCVが少なく、離脱後のフォローができていない
  • メルマガ・広告で認知はさせているが再接触の仕組みがない
  • 既存リストへの継続アプローチを効率化したい

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