用語解説
どんな場面で活用するか
- 赤字成長期に運転資金・開発資金を確保する場面
- 大型の設備投資や新規事業立ち上げに必要な資金を借入なしで調達する場面
- IPOによる公募増資・売出しを通じて広く投資家から資金を集める場面
よくある誤解
「エクイティファイナンスはコストゼロの調達」は誤りです。正しくはエクイティには「期待リターン(資本コスト)」が存在し、ROEで測られます。また株主権利の付与により経営の自由度が下がるコストも発生します。
判断のヒント
実務ポイント:エクイティとデット(借入)を組み合わせた資本構成(キャピタルストラクチャー)の最適化が重要です。成長フェーズではエクイティ中心、安定収益フェーズでは低利デットの活用でWACCを下げる戦略が有効です。