用語解説
バリューベースドプライシングとは、製品・サービスの製造コストや競合価格ではなく、顧客がそのサービスに感じる価値を基準に価格を設定する手法です。
顧客インタビューやWTP(支払意思額)調査を通じて、異なるセグメントの価値認識を把握し、価格帯と機能の組み合わせを最適化します。SaaSのティアプランなどで広く採用されています。
どんな場面で活用するか
- 競合と同様の機能を持ちながら、より高い価格帯で勝負したい
- 顧客によって感じる価値が異なるため、セグメント別の料金プランを設計したい
- コストダウンが難しい状況で利益率を改善したい
よくある誤解
「バリューベースドプライシングは高級品だけに使える」は誤りです。正しくは、BtoBのSaaSや専門サービスなど、価値が明確に数値化できる場合にも有効な手法です。