GLOSSARY

Omnichannel

オムニチャネル

用語解説

オムニチャネルとは、オンライン(ウェブ・アプリ・SNS・メール)とオフライン(店舗・電話・対面)のすべてのチャネルをシームレスに統合し、どのチャネルからアクセスしても一貫した顧客体験を提供する戦略です。

複数チャネルを持つだけの「マルチチャネル」とは異なり、「チャネルを横断しても顧客体験が途切れない」ことがオムニチャネルの本質です。顧客は「ウェブで調べて・電話で質問して・メールで契約する」という行動を自然に行います。

どんな場面で活用するか

問い合わせ履歴の横断共有

顧客がウェブで問い合わせた後、電話で続きを話す際に「先ほどのメールでお問い合わせの件ですね」とスムーズに対応できます。顧客が「また一から説明しなければならない」という摩擦を排除できます。

B2Bの購買プロセスへの適用

ウェブで情報収集→ウェビナーに参加→ISと電話→展示会でデモ→FSと対面商談、という複数チャネルを経る購買プロセスを、顧客情報をつなぎながら一貫したサポートを行います。

よくある誤解

❌ 誤解1:チャネルを多く持つことがオムニチャネル

チャネルの数ではなく、チャネル間のデータ連携と体験の一貫性がオムニチャネルの本質です。チャネルが多くてもサイロ化していれば逆効果です。

❌ 誤解2:全チャネルを同時に整備しなければならない

まず最も顧客が利用するチャネルを2〜3つに絞り、そのデータ連携から始めることが現実的です。

判断のヒント

以下に当てはまる場合はオムニチャネル整備を検討してください。

  • 複数のチャネルで顧客と接触しているが、チャネル間で情報が共有されていない
  • 「以前の問い合わせ内容を担当者が知らない」という顧客からの不満がある
  • オンライン・オフラインにまたがる購買プロセスを管理したい

「この用語を自社で活用できるか確認したい」
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