GLOSSARY

Azure Blob Storage

Azure Blob Storage

用語解説

Azure Blob Storageとは、Microsoftが提供するクラウド向けオブジェクトストレージサービスで、テキスト・画像・動画・ログ・バックアップなど非構造化データを大規模に保存・管理できます。

ストレージアカウント → コンテナー → Blobという3階層の論理構造を持ち、ホット・クール・コールド・アーカイブのアクセス層(Tier)を使い分けることでコストを最適化できます。静的Webサイトホスティング、CDNとの連携、ライフサイクル管理による自動アーカイブなど多彩な機能を備えています。

どんな場面で活用するか

  • アプリケーションが生成するログファイル・バックアップデータを低コストで長期保存したい
  • 画像・動画・PDFなどの静的コンテンツをCDN経由で高速配信したい
  • データレイク構成(Azure Data Lake Storage Gen2)でビッグデータ分析基盤を構築したい

よくある誤解

Blob Storageはファイルサーバーの代替として直接マウントして使える」は誤りです。正しくは、BlobはREST APIまたはSDK経由でアクセスするオブジェクトストレージです。SMBプロトコルでファイルサーバーのように使いたい場合はAzure Filesを使用します。

判断のヒント

コスト最適化アクセス頻度に応じてBlobをホット→クール→アーカイブ層へ自動移動するライフサイクル管理ポリシーを設定することで、長期保存コストを最大90%以上削減できます。

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