GLOSSARY

Azure Kubernetes Service AKS

Azure Kubernetes Service

用語解説

Azure Kubernetes Service(AKS)とは、Microsoftが提供するフルマネージドのKubernetesコンテナオーケストレーションサービスです。

コントロールプレーン(マスターノード)の管理・パッチ適用・スケーリングをAzureが自動的に処理するため、開発チームはアプリケーションの開発と運用に集中できます。Azure Container Registry・Azure DevOpsAzure Monitorとシームレスに統合され、GitOpsやCI/CDパイプラインと組み合わせたクラウドネイティブ開発を支援します。

ノードプールの自動スケーリング、スポットノードの活用、AKS on Azure Arc によるハイブリッドクラウド運用にも対応しています。

どんな場面で活用するか

  • マイクロサービスアーキテクチャのコンテナアプリを本番環境で安定稼働させたい
  • Azure DevOpsやGitHub ActionsからAKSへの自動デプロイCI/CDパイプラインを構築したい
  • トラフィックに応じてコンテナを自動スケールし、コストとパフォーマンスを最適化したい

よくある誤解

AKSはコンテナを使えば自動的に高可用性になる」は誤りです。正しくは、高可用性を実現するには複数の可用性ゾーンへのノード分散・適切なPod Disruption Budget設定・ヘルスチェックの構成など、意図的な設計が必要です。

判断のヒント

運用ポイントAKSのクラスターオートスケーラーとAzure Spot Nodeプールを組み合わせることで、バースト時の処理能力を確保しながらコンピューティングコストを最大80%削減できます。

「この用語を自社で活用できるか確認したい」
「どの施策から始めるべきか相談したい」

無料相談で最適な活用方法をご提案します。