導入事例
2025年05月19日
受注につながる事例記事を、効率的に。AdAI社が語るCreative Drive活用事例
株式会社AdAI
- AI事業
- ウェビナー事業

- ・事例記事の制作はリソースが不足し、自社だけでは難しかった。
- ・他社のAIライティングサービスでは、最終的には自社担当者が執筆する必要があり、負担が大きかった。
- ・一般的な記事代行に頼むと、1記事あたり10万〜15万円のコストがかかり、さらに費用がかさむため進めるのが困難だった。
- ・限られた体制の中で、リソースの確保と品質を両立することが必要だった。
- ・Creative Driveを導入し、記事制作のプロセスが効率化した。
- ・プロのライターによるリライトで、自然な文章に仕上がり、クオリティの高い記事が完成。
- ・記事制作をCreative Driveに丸ごとおまかせでき、リソース不足とコスト問題を解決。
- ・特に事例記事からお問い合わせがあり受注に繋がった。
- ・スピーディーな納品と円滑なコミュニケーションで、工数削減が実現した。
ウェビナーからのリード・商談獲得を支援する株式会社AdAI。同社にとって事例記事はマーケティング活動において実績を効果的にアピールすることができる非常に重要なコンテンツでした。しかしながら、社内のリソースの関係から事例記事の制作が思うように進まない状況が続いていました。そこで、記事作成を丸ごとお任せできるCreative Driveを導入することを決断した今回、株式会社AdAIの代表取締役・江藤久昌様にCreative Drive導入の経緯とその後どのような変化があったか、詳しくお話を伺いました。
事例記事を増やしたくても、リソースとコストがネックだった
ーー御社の事業内容について教えてください。
江藤様:当社は、主にウェビナーの運営をサポートするBPOサービスを提供しています。具体的には、ウェビナーの企画から集客・当日の運営までを一貫して行っています。さらにウェビナーを開催して終わりではなく獲得したリードにアプローチし、商談化のサポートもしています。
ーーCreative Driveを導入する前に、どのような課題を抱えていましたか?
江藤様:記事制作において、リソースとコストの両面で課題がありました。まず、事例記事を自社で制作するのはリソース的に難しく、他社のAIライティングサービスも試したのですが、結局ツールを渡されるだけで、自社のマーケティング担当が原稿を作成する必要があり、負担が大きかったんです。
だからといって、外注すると今度はコストが問題になります。1記事あたり10万〜15万円程度かかるのが一般的で、内容によってはさらにコストが膨らむこともありました。そうした中で、限られた体制の中でどうリソースと品質を両立するかが大きな課題でした。
江藤久昌様
プロのライターによるリライトと、丸ごとおまかせできる利便性が導入の決め手
ーー導入の目的やCreative Driveを選んだ理由について教えてください。
江藤様:最初は正直、AIを使っているということでクオリティ面が心配でした。特に他社さんのサービスですと例えば、トンマナが合わなかったり、AI感が出てしまったりするケースが多かったので不安だったんです。しかし、Creative Driveの場合はAIだけではなく、人をアサインしてリライトして修正している点が、僕にとっては信用・信頼のポイントになりました。あとは、もともとお付き合いしていたこともあり、信頼があったので依頼させていただいたというところですね。
ーー他にサービス選定の決め手となったポイントや決め手を教えて下さい。
江藤様:業務フローの面でも大きなメリットがありました。これまで使っていた業者ではAIツールを提供されても結局自分たちで手を動かして使うケースがほとんどで、結局リソース面が改善されてこなかったんです。当社のマーケティングは2名体制で負担が大きかったため、本当の意味で外部に”おまかせ”できるサービスが必要でした。Creative Driveは記事制作のプロセス全体を代行してくれるので、その手間を省いて効率的にサポートしてくれる点が決め手になりました。
導入から1ヶ月で受注へ。Creative Driveがもたらしたリアルな成果
ーー事例インタビュー記事を納品させていただきましたが、サービス導入後の成果について教えてください。
江藤様:制作いただいた記事コンテンツは、自社ホームページだけでなく、PR TIMESにも公開しました。そこから実際にお問い合わせをいただくケースが出てきていて、お問い合わせをいただいてから約1ヶ月で受注に繋がっています。
実際の記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000107130.html
ーーそれは大変嬉しい結果ですね。現在も事例コンテンツはマーケティング活動に役立っていますか?
江藤様:とても役立っています。特に事例コンテンツは購入検討中のお客さまに効果的だと実感しています。現在は新たな展開として、作成した事例記事をウェビナーコンテンツに発展させる取り組みも始めています。記事コンテンツをウェビナー形式に展開することで、見込み客の育成効果をさらに高め、新規顧客獲得にも繋げていきたいと考えています。
ーー実際に使ってみて、江藤さん自身が感じたCreative Driveのよかった点について教えてください。
江藤様:何より納品物のクオリティの高さが印象的でした。導入前の期待通り、人が介在することでAIっぽさのない自然な文章になっていて、私たちの求めるトーン&マナーにもしっかり合わせていただけました。また、サービス対応の質も素晴らしかったです。コミュニケーションがスムーズで納品までのスピードも速く、担当者が私たちの意図をしっかり汲み取ってくれるので、余計な修正指示も必要なく、コミュニケーションの工数削減にもなりました。
ーー逆に、改善ポイントを挙げるとしたら、どのような点でしょうか?
江藤様:これからさらに多種多様な記事コンテンツを依頼していく中で、トンマナがぶれないようにしていただけると嬉しいです。他社だと、トンマナが一定ではなく、指摘に工数がかかってしまったこともあるので、Creative Driveにはその点を一貫して対応していただけるとより良いですね。
質とスピードを兼ね備えたコンテンツ制作したい企業におすすめ
ーーどんな企業にCreative Driveはおすすめですか?
江藤様:やっぱりSaaS企業ですね。あとは、急成長中で資金調達をしている企業でしょうか。私たちのようなベンチャー企業にとって、スピード感は非常に重要です。Creative Driveを導入すれば、コンテンツ制作のスピードとクオリティを両立できるので、こういった企業群や業界には非常にマッチすると思います。
ーー最後に、Creative Driveの導入を検討している方々へのアドバイスやメッセージをお願いします。
江藤様:事例記事からのコンバージョンを上げたいと考えている企業には、ぜひ使ってみてほしいですね。実際、当社もCreative Driveを使って事例記事から受注に繋がったので、非常に効果を実感しています。AIと人を組み合わせた形で、クオリティの高いコンテンツを提供してくれるので、非常におすすめです。
インタビューにお答えいただきありがとうございました!
ご協力:株式会社AdAI様 https://adai.co.jp/