お知らせ

Creative Drive アップデートのお知らせ

2025年08月23日

平素より大変お世話になっております、Creative Driveでございます。

このたびCreative Driveは、記事の「SEO順位」だけでなく「CV成果」に直結するための機能を大幅アップデートしました。

新たにデータベース機能を搭載し、商材やターゲット、著者情報を正確に反映したコンテンツ生成が可能になりました。さらに、多言語対応・オファー導線設置など、マーケティング成果に直結する改善を多数実装しています。

具体的なアップデート内容につきましては以下の通りです。

1. データベース機能の新搭載

DBの設定方法：レフトナビ＞設定>データベース管理より設定いただけます。

2. 多言語対応（15ヶ国語）

日本語以外に14言語での出力に対応
対応言語：英語、中国語(簡体字/繁体字)、韓国語、ベトナム語、スペイン語、ロシア語、アラビア語、フランス語、ドイツ語、ポルトガル語、イタリア語、ヒンディー語、インドネシア語

• • 直訳(単語や文構造をそのまま直訳)／意訳(文脈判断した上で翻訳)の選択が可能で、現地の読者体験に合わせた記事を生成

記事生成時に出力言語を指定いただけます。

翻訳方法も２種類から選択可能です。

商材DBで予め設定しておけば、記事内で反映されます。

FAQスキーマ
- 記事内の「よくある質問と回答」を構造化し、検索結果に直接反映されやすくしました。
- Google検索結果のリッチリザルト表示（折りたたみ型のQ&A表示）に対応し、CTR向上に貢献します。
- LLM（生成AI）が記事を学習・要約する際にも「質問と回答のペア」として正しく理解されやすくなります。
著者情報スキーマ
- 記事に紐づく著者プロフィールを構造化データとして実装。
- 専門性・信頼性（E-E-A-T要素）を検索エンジンや生成AIに明示でき、記事の評価を高めます。
- LLMが記事を引用・参照する際に「誰が書いた記事か」が正しく伝わるため、ブランド認知・権威性の強化につながります。

これにより、SEO・CTRの強化だけでなく、ChatGPTやPerplexityなどの生成AI検索で「引用されやすい記事」になることを狙った設計になっています。

memo

注意点：スキーマ対応は、記事の内容をAIや検索エンジンに正しく伝えるための裏側の仕組みです。あくまでデータ構造として情報を引き渡す役割を持っており、読者が記事を読むときに直接見えるコンテンツではありません。

WordPressなどに記事をアップしても、画面上に表示されるのは通常の本文だけで、このスキーマ情報は裏側でAIや検索エンジンが理解しやすいように付与されています。そのため、「記事の見た目は変わらないけれど、検索結果やAIでの引用には効いてくる」機能とご理解ください。

Creative Driveでは、皆さまからのご意見をもとに、より良いサービスの提供に努めてまいります。今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。お問い合わせは、以下の窓口よりお願いいたします。

2025.8.18