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GLOSSARY

Sponsored Search

スポンサードサーチ

十時悠径

代表取締役 / グロースハック責任者

用語解説

スポンサードサーチとは、検索エンジンやプラットフォームの検索結果ページに表示される有料の広告リスティングを指します。ユーザーが特定のキーワードで検索した際に、オーガニック検索結果の上部または下部に「広告」「スポンサー」と明示された形で表示されます。Google広告の「検索広告(Search Ads)」、Yahoo! 広告の「スポンサードサーチ」が代表的な商品です。

課金モデルはCPC(クリック課金)が一般的で、広告の表示順位はビッド(入札額)と品質スコアの組み合わせによって決定されます。スポンサードサーチはユーザーの能動的な検索行動に対して広告を表示するため、購買検討段階にある「ホットリード」への直接アプローチが可能であり、コンバージョン獲得を目的とした施策として費用対効果が高いと評価されています。

BtoB企業では「SaaS 比較」「CRM ツール おすすめ」などの検討・比較フェーズのキーワードへの入札で、意思決定プロセスの中間層へのリーチを狙う運用が一般的です。

どんな場面で活用するか

  • IT企業が「営業管理ツール」「インサイドセールス システム」などの比較検討キーワードに入札し、検索ユーザーをランディングページへ誘導して資料請求や無料トライアル申込を獲得する。
  • マーケティング責任者が月次のデジタル広告予算を配分する際に、スポンサードサーチを最もROIが可視化されやすい施策の一つとして予算の優先度を高く設定する。
  • 新しいサービスのローンチ時に、関連キーワードの検索ボリュームとCPC相場を調査し、想定CPAが許容範囲内かを試算してから出稿判断を行う。

よくある誤解

上位表示されるほど効果が高い」は誤りです。正しくは、広告順位が高くてもランディングページの品質が低ければCVRは上がらず、入札単価だけを上げても費用対効果は改善しません。

スポンサードサーチだけで集客完結」は誤りです。正しくは、検索ボリューム自体が少ないBtoB特定ニッチ市場では、コンテンツSEOSNS広告との組み合わせが必要です。

判断のヒント

許容CPAの計算スポンサードサーチへの予算配分を増やすべきかを判断するには、まず対象キーワードの検索ボリュームとCPC相場を確認し、想定CPA(顧客獲得単価)がビジネスとして許容できる水準にあるかを試算してください。既に一定のオーガニック流入がある場合は、有料と自然流入のCVR・CVを比較してから追加投資の意思決定を行うことをお勧めします。

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