手付かずだった記事作成に手をつけられるようになり、自社メディア運用効率アップ!

BtoB向けに業務システム開発を行う株式会社STOVEのマーケティング担当の橋川隼人様にお話をお伺いしました。

  • 会社名 株式会社STOVE
  • URL https://teamstove.co.jp/
  • 所在地 〒154-0012 東京都世田谷区駒沢
  • 事業内容 ラボ型プロジェクト支援事業、受託開発事業、ホスティングサービス提供、ノーコード開発ツール CORE Framework の提供

インタビュー

ー御社の事業内容を教えてください。

BtoB向けに業務システム開発支援を行う会社で、受託開発や自社独自開発のノーコード開発ツール、業務開発ツールをお客様に伴走してご提供しております。

ーCreative Driveを導入されるまでの経緯を教えてください。

23年初に生成AIがブームになり、使う企業とそうでない企業の差が加速的に開くことを懸念していました。そこからツールをいくつか探してみました。AIライティングツールは外資系のツールを見ていましたが、どうしても日本語の文章としては読みづらくて、フィットしなかったんですね。いくつか記事を書いてみても、結局リライトの部分で時間を要するようになり、これだと自分でゼロから書いたほうが早いかもと思うようになりました。ただ、悩んでいるなかで日本製のツールで良さそうなツールが出たと聞き、自社のコラム記事執筆で利用する為に導入いたしました。

ーCreative Driveを利用してのご感想をお聞かせください

初心者でもかんたんだと思えるほど、インターフェースが分かりやすく使いやすいと感じています。このキーワードで記事を書きたい、という準備さえあればCreativeDriveに流し込むだけで、完成度が高い記事が生成されるので、とても重宝しています。
一方で、入力するキーワードにもよりますが、生成記事の重複が多く偏りがある時があります。

ー導入して業務がどのように変化しましたでしょうか?

手付かずだった記事作成に手をつけるようになったのが一番大きいです。マーケティングだけ専業しているわけではなく、一部の営業も担っています。そのため、日中は市場が動く時間なので、どうしても営業にフォーカスする時間帯になってしまい、マーケティングは後手に回ってしまい、傍らの作業になってしまうことが多かったです。
ですが、資料作成中でも打ち合わせ中でもCreativeDriveに流し込めば自動で働いてくれるので、ある程度の記事数はストックできるようになります。そうすると、落ち着いた時間帯に記事をレビューしたり、リライトして公開するようなイメージなので作業が分断することが減りましたね。そのライトさやかんたんさが動き出しの難易度を下げてくれてると実感しています。

ー改善して欲しい部分はございますか?

新機能のカスタム記事生成で、ワンクリック生成より角度強弱はつけやすくなったが、似たような記事になってしまうことがあるので、アウトプットの角度を変更して出せたり、記事のバリエーションを調整できると良いなと思います。

Creative Drive運営より

Creative Driveでの記事作成

Creative Driveで記事生成後の記事公開までに行っていることを具体的にお聞きしました。
・記事生成後はドキュメント等にコピペ
・日本語のとるつめ、表現、誤字脱字を修正
・まずはとにかく記事数をたくさん生成することを意識
橋川様はCreative Driveでの記事を生かしつつ、読者に合わせて必要な部分を調整いただきながらご利用いただいております。