後回しにしがちな記事執筆の時間が大幅に減少し、隙間時間を有効活用!

金融機関職員向けの研修や教材開発を手掛けている、合同会社つむぐ人たちの代表の猿樂様にお話をお伺いしました。

  • 会社名 合同会社つむぐ人たち
  • URL https://tsumugu-hit.org/
  • 所在地 〒141-0001 東京都品川区北品川
  • 事業内容 金融機関教育事業

インタビュー

ー御社の事業内容を教えてください。

弊社は金融機関職員向けの研修や教材の開発を手掛けており、また、それから派生して中小企業様のコンサルティング業務も行っております。

ーCreative Driveを導入されるまでの経緯を教えてください。

クライアントとの協業でオウンドメディアの運営を始めることになり、それがきっかけでプレスリリースでCreative Driveの存在を知り導入いたしました。

ーCreative Driveのご利用用途を教えてください。

クライアント向けの記事納品や自社メディアの記事作成に使用しており、経営理論や金融に関するコンテンツをはじめ、ニッチな業界記事に至るまで幅広くCreative Driveを活用しています。

ーCreative Driveを利用してのご感想をお聞かせください

Creative Driveの導入により、記事を書く時間が大幅に減少しました。しかし、文字量の調整や協調ポイントの濃淡をつけるのが苦手で、読みにくい内容やリストアップの作成が難しいと感じています。また、記事が長くなりがちで要点を伝えるのが難しいという点もありますが、網羅的な記事の出力は大きなメリットだと思います。

ー導入して業務がどのように変化しましたでしょうか?

導入前は記事を書くのに3時間くらいかかることが多く、後回しにしてしまうことが多かったですが、Creative Driveを使うことで隙間時間を利用して記事を書けるようになりました。また、書きたいと思っていた記事数もクリアできるようになりました。

ー改善して欲しい部分はございますか?

全てをCreative DriveやAIに任せることができないのが現状です。特に具体例や固有名詞の生成が苦手で、似たような記事が生成されることがありますので、こちらが改善されるともっと良いサービスになると思います。

Creative Drive運営より

Creative Driveでの執筆例

猿楽様は月に平均60〜70記事Creative Driveで生成されております。

通常これだけの記事を書こうと考えた時に、単純計算で月に10日は記事執筆に集中しなければなりません。

主業務の傍ら物理的に難しいかと思います。Creative Driveで記事執筆を効率化したことにより、隙間時間で記事執筆が可能となり、以下検索KWで上位10位以内に入る記事も何記事も出てきております。

生成記事

検索KW:コトラーの競争地位戦略 

検索Vol./月: 320 

検索順位:10位

記事:https://tsumugu-hit.org/note/1782

Creative Driveでの記事作成の流れ

猿楽様が実際に行われているCreative Driveを利用した記事作成の流れもお聞きしました。
Creative DriveやAIの得意不得意を熟知いただき、効率的に記事を執筆いただいております。

手順

①選定したKWを入力してまずは記事生成をしてみる
②出力された見出しを確認して不要な部分は削除をする
EX)AIがまだ弱い未来展望や考察部分を削除、一次情報などを加えてリライトをする
③文章の初めの重要部分の見出しはChatGPTのGPT-4で肉付けして調整
④公開